3月に予定していたショパンのコンチェルトの本番日程は、5月5日(水・祝)の午後に変更になりました。オーケストラの練習場所が、コロナのために確保できなかったそうです。場所も少々東へずれて、武蔵小金井の宮地楽器大ホールというところに変更になりました。コロナ対策でおそらく2分の1の席数になるようなので、ご興味のおありの方は私あてにご連絡ください。
この曲、過去に何度か演奏しているにもかかわらず、今回改めて楽譜を見ると、あちこちで新しい発見があり、いくつになっても作曲者とのコミュニケーションの内容が変化することに驚きます。でも、未熟さを嘆くよりは、発育を寿ぐことにします。