6月16日(木)に、私が教えているフェリス女学院大学にて、同名の講義を行いました。フェリスは3学部を擁する文系の大学ですが、専門を異にする10数名の教員が、若い人の市民力を高めることを目的に、それぞれの専門分野を生かしてオムニバスで行った講義です。音楽の視点からということで私がそのうちの1回を担当したのですが、「ベートーヴェンとショパン~自由への工程」を副題とする講義になりました。
クラシックは敷居が高い、と感じている学生たちを想定しつつ、ところどころに演奏を入れながら行った講義ですが、その模様をYou Tubeにアップしましたので、よろしければご覧ください。